刀語感想

いい意味でも悪い意味でも原作通り
とがめのチェリオネタと蝙蝠のキャハキャハ笑いの再現
(田村さんと鈴木さんの演技もキャラによくあっていました)
原作ではわかりにくかった必殺技の映像化やOPはよくやったし
竹さんの絵が動いてたのが見られたのも良かった
あれで動かせることがわかったので戯言もいけるんですよね?
会話シーンの多さとそれに伴う動きの少なさは見ていて少しダレました
戯言や化物語は会話で魅せる作品だったのに対して
刀語はアクションメインなのに西尾先生会話ばかり入れちゃうから・・・
会話の多さは西尾だしなぁ・・・それがウリの作家さんだし
話が飛ばし気味だったのももともとだった(12巻連続刊行じゃ・・)ので仕方ないか・・・
でも見ます
次回は白鷺の逆さ喋りと白兵さんのかっこいい居合に期待