ソラノヲトの世界観が面白い

最初の1,2話はどういう世界の話なんだ・・・?
と思っていたソラノヲトですが、3話までの間にいろいろ伏線(?)と思しきものが出てきたのでまとめ

1話:お金の単位が「円、銭」だった
1話:カナタが落ちた崖(?)にガードレールなどが
1話:基地に黒電話がある

2話:「幽霊」の存在をカナタは信じており、出身地に「お盆」があるかのように語っていた
2話:基地が昔学校として使われていた
2話:現代文らしき教科書を見て「古代語で書いてある」
2話:音楽の授業のイメージで制服がセーラー
2話:戦車がヤケにハイテク、名前が「武甕槌」

3話:カナタが作った食事が和食
3話:シスターの服装が陰陽師風、「八百万の幸がありますように」
3話:アメイジング・グレイスが流れる
3話:次回のサブタイトルに「梅雨」とある

さらに炎の乙女と悪魔の伝承を重ねると・・・

「いったい何があったんです?」
「第三次大戦だ」

おそらく核戦争か何かで荒廃した未来の地球が舞台の作品なんじゃ・・・?

「でも、そんな世界だとしていったいどう話を広げるんです?」
「第四次大戦だ」